世界で最も豊かな100人の年収で、世界の貧困を4回終わらせることができる

世界トップの資産家100人の、2012年度の収益は約2400億ドル(24兆円)に達した。これは現在世界に蔓延する貧困を解決するために必要な金額の、4倍以上の額だ。Oxfam(オックスファム)は、政府はこの極端な不平等を減らし、少なくとも1990年代のレベルまでに戻す必要が有ると訴えている。 要約元記事:Annual income of richest 100 people enough to end global poverty four times over : Oxfam 画像:引用元同記事 世界で最も資産を持つ1%の人々は、この20年間にその収入を約60%も伸ばした。このような極端な格差は非倫理的と言うだけでなく、経済的に非効率であり、政治を衰退させ、社会を分断し、環境にも悪い影響があると考えられる。Oxfamは、近年格差を縮小しながらも経済成長を遂げたブラジルやルーズベルトのニューディール政策を見習わなくてはいけないと主張している。 タックスヘブンから脆弱な雇用法まで、グローバルな経済システムは資本家にとって都合のいいように作られている。タックスヘブンには32兆ドルの資産(世界における総資本の3分の1)が集約しており、これを廃止することで1890億ドルの税収を生み出すことができる。 (以上記事要約) データの詳細はこちらのレポートにまとめられています。 The cost of inequality: how wealth and income extremes hurt us all : Oxfam

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