Warning: Parameter 1 to wp_default_styles() expected to be a reference, value given in /home/transeed/transeed.jp/public_html/wp-includes/plugin.php on line 601

Warning: Parameter 1 to multibyte_patch::wplink_js() expected to be a reference, value given in /home/transeed/transeed.jp/public_html/wp-includes/plugin.php on line 601

Warning: Parameter 1 to wp_default_scripts() expected to be a reference, value given in /home/transeed/transeed.jp/public_html/wp-includes/plugin.php on line 601
2014年のパブリック・アイ・アワードが決定 | Transeed Group

2014年のパブリック・アイ・アワードが決定

パブリック・アイ・アワード(パブリックアイ賞)とは環境破壊や人権侵害を引き起こしている「もっとも社会的に無責任な企業に贈られる賞」です。スイスのNGO、Berne Declarationとグリーンピースが企画、主催しています。2014年度の受賞企業が、1月23日に決定しました。

Public Eye Award パブリック・アイ・アワードは投票によって選ばれる「People’s Award」と、審査員によって選ばれる「Jury Award」の2つがあります。同サイトではそれぞれの企業について、その受賞理由が説明されています。 ・People’s Award 2014年度は、合計で280324票が投じられました。その中で95279票を獲得し、「もっとも社会的に無責任な企業」の栄光を手にしたのはロシアのエネルギー企業、ガスプロム(Gazprom)でした。

(©Public Eye Award)

ガスプロムは2013年、世界で最初に北極、バレンツ海で原油の採掘を始めました。しかし調査によると、この繊細な地域で原油の流出が起こった場合、ガスプロムは責任を取ることができません。アメリカによる地質調査では、海域の氷に対する原油の包括的な洗浄方法は存在せず、14万平方キロメートルの地域がリスクに晒されています。沿岸の野生動物の生態も脅かされるでしょう。グリーンピース・ロシアはガスプロムの地上での操業において数々の原油流出事故を確認しており、この新たなプロジェクトでも重大な事故が起こるリスクを考えなければいけません。

・Jury Award Jury Awardに選ばれたのはアメリカのアパレル企業「Gap」(ギャップ)でした。投票では44342票を獲得しています。 2013年の4月にバングラディッシュのダッカで、縫製工場などが入居していたビル、ラナ・プラザが崩壊し、1100人以上が死亡しました。この事故を受けて、100以上の世界的なアパレルブランドがAccord on Fire and Building Safety in Bangladesh(バングラデッシュにおける火事とビルの安全性に関する協定)に署名をしましたが、Gapはこれを拒否しました。 その代わりに、同社は法的拘束力や労働者に対する説明責任が欠如した、企業主体の操業規約の制定を推し進めています。

ちなみに2007年には日本のブリヂストンが、同社のリビアのゴム農園における労働環境の劣悪さから、この賞を受賞しています。 企業の製品を購入する際には、その運営姿勢に気を配りたいものです。

衣料に使われる綿花に関するレポートはこちら

Post Navigation